真珠湾の奇襲攻撃の1時間ほど前に日本軍はマレー半島に上陸し、先に開戦した。
その後、華人に対し、様々な虐殺行為を行った。
その日本兵による上層部への報告書、陣中日誌が発見された。
これらの文書は、戦犯容疑の証拠となるため、天皇による無条件降伏・ポツダム宣言受諾の表明のあと焼却処分が行われた。物事を隠す、今日に至る日本の指導者の伝統だ。
陣中日誌も本来なら、煙となって天に昇るはずたったが、ひょんなことから米軍に渡り、知られることとなった。
この陣中日誌には、華人何人殺したかなどが報告されている。
知るべき歴史の事実が多い。
www.jcp.or.jp
.
動画もごらんください。
被害と加害にどう向き合うか、考えさせられます。
www.youtube.com
ja.wikipedia.org