①テレビと中心としたメディアの「自民総裁選よいしょ」報道は犯罪的だ。
②憲法上の問題を学者はなぜ指摘しないのか？
自民総裁選は、自民党内の事なのでやってもいいが、選ばれても任期が２週間ちょっとしかないのに、なぜ？わざわざ新しい総理を選びなおすのか？組閣？ オカシイ。不思議でならない。
③しかも、国会議員の任期も総理の任期も２週間ぐらいしかなく、すぐに総選挙をやらないといけない。なぜ？、２週間任期新総理の解散行使が許されるのか？ 解散するとしたらなんのための解散か？ 大義を説明できるのか？
そんな疑問がどこにも出てこずに、当たり前のように進んいる。
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すべては、政権党が政権維持のために勝手放題をやっているということ。ルール無視がはなはだしいが、審判はその都度、忖度している
ひとつの選挙での多数党が政権政党として、勝てる時期の憲法７条解散、選挙設定もやりたい放題、メディアへの影響行使もやりたい放題ということだ。
政権党は権力維持にのためには、なんでもやりたがる。一時的な多数党がなんでもできるとの「多数民主主義」の誤解が、誤解を広めたのも権力者だが、そんな中で自民党政治の実質的に長期の独裁がつづいている。この国は、まだ戦前が継続している。
