日本共産党の月刊誌・前衛11月号が売れているようです。
何せ、アマゾンでは、新品、中古品が定価730円の倍以上の1500円程で売られています。
野党の国会対策委員長の対談をやり、その内容をまとめてあるからのようです。
立民党は辻本さん、国民民は泉さん、無所属の会は広田さん、共産党の穀田さん。自由党の玉城さん、社民党の照屋さんは沖縄の知事選のため欠席でした。
ま、たしかに初めての事で、過去、ありえなかった事です。
ざっと読みましたが、国会で安倍政権を追い詰めるため、かなり仲良く協力してやったようです。
前衛には、野党での申し入れ、共同で提出した法案、院内集会などが載っており、信頼関係も進み、国会では本気の共闘が進んだ印象です。
この調子で、来年の参院選に向け、1人区では、早く共通政策をまとめ、候補者を一本化し、相互支援の本気の共闘にふみ出してほしいと思う。熊本でも。