２０世紀の平均を０．８１度上回る（７月）
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今年７月の１カ月間の世界の平均温度は、１８８０年以降（記録された）最高で１６・６１度に達したらしい。
米海洋大気局（ＮＯＡＡ）が発表した。（記事は「赤旗」８/２２）ＮＨＫニュース
発表によれば、世界の地表面と海水面の平均温度は、２０世紀の平均１５・８度より０・８１度高く、過去最高だった１９９８年の記録を０・０８度上回ったそうだ。
今年１月以降の７カ月間の平均温度も、基準値を０・８５度上回り、史上最高だった１０年の記録を更新した。
温暖化に加え、エルニーニョの影響もあるようだ。このままいけば世界の平均温度は、昨年を抜いて更新し、今年が史上最高となる可能性が高い。
https://www.youtube.com/watch?v=Asgv2SjcgJQ:Movie
わずか数十年で地球の平均温度を１℃近くも上げるなんて…。危機的です。
深刻なのは、原因者の受け止めでしょう。大きなニュースになっていない。人類による種の大量絶滅が加速する。
シベリアに謎の大穴ができているそうです。
テレビでも放送していまいした。
永久凍土が溶けてメタンの発生によるとみられています。メタンの温室効果はＣＯ２の２５倍。微生物の活動が活発になれば、さらにメタンは発生するでしょう。
温暖化懐疑派のみなさんには、何か言ってほしいと思います。最近でも武田邦彦さん、盛んに宣っています。 視聴者も多い⇒https://www.youtube.com/watch?v=qNAaIR4KbKw
