市民の願いは、どこにあるのか?
政令市熊本市は、どんな市をめざすのか?
市長選が始まってから最初の土日をむかえます。
先にもかいたように、MICE建設の是非が最大の争点だと思うのですが、いまひとつハッキリしない論戦で推移しているようです。
政令市の初市長が、MICEに、建設費300億円+補助金107億円=407億円(総事業費523億円)の税金を使うのか? それとも、市民のために使うのか? これが、これからの政令市熊本市のまちづくりの方向を決めます。
その点で共産党市議団の「市議会だより」は非常に参考になると思います。ぜひ読んでみて下さい。(写真)
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加えて、県民百貨店と交通センター関連の1400人の雇用問題も大問題です。
税金投入の犠牲になるような閉鎖・雇用問題の発生は許されません。