今日は、民青のメンバーと、久しぶりに立野渓谷を訪れました。
とても楽しかった。
新緑です。
葉っぱがいろんな緑をしています。
生命の躍動を感じる季節です。
道端の草花もキレイ。
人もです。
自然につつまれ、人も優しく、明るくなります。
.
.
午前中は、立野ダムの問題について、私のほうで資料を配って説明しました。
みなさん、現場の近くにも行ったことがない人ばかりでした。
口々に、自然の大切さを語っていました。
「ダムが中止になったとしたら、現場はどうしたらいいでしょうか?」と私が質問。
それに対し「そのまま何もせずに、自然のまま残したい」というのが多くの意見でした。いいですね。
自然が一番大事
そして、2番目は( )
3番目は( )
それは、みなさんが、それぞれに見つけ出してほしい、と考えました。
午後は、 TERA子野アドベンチャーの原田さん達の案内でトレッキング。
渓谷のあちこちの美しさ、食べられる植物など紹介してもらいました。
石が入って丸い穴ができるホットポール、ころがっていたサルのウンチまで多方面に。
やはり柱状節理は圧巻でした。ン万年前、阿蘇火山の噴火でここに溶岩が流れ込み冷えてできた柱状節理、時折、切れた石が落ちてくるそうです。
電柱なみに大きい。雨の時が多いらしい。
こんな自然を子どもたちに残したい。地球の鼓動・火山、大地と生態系の営み理解し、川におり、遊び、大切にできるようにしたい。
また夏に、キャニオニングで来たいと思います。ご一緒しませんか。