秘密保護法への懸念を堂々と表明してきた 藤原紀香さんが今週の「赤旗」日曜版に登場しました。
「“知る”ことで人は動く」
「信念を持って発信しきてきた」の見出しがついています。
藤原さんに影響を与えたできごと。
神戸に住んでいて阪神・淡路大震災を経験したようです。それから、アフガニスタン、カンボジア、東ティモール、バングラディッシュ、ケニア、モザンビークを訪れ、写真展や講演で世界の現状を伝えています。10年もやっているなんて知らなかった。
きっかけは911。憎しみが憎しみを生む報復の連鎖へのことへの懸念が行動にかりたてたようです。
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産経新聞は事実と違う悪意ある報道しました
今週号には、自民党の元幹事長の野中広務さんが登場。秘密保護法案の修正協議に応じているみんなの党や維新の会について「大政翼賛会のようです」「いつだれが犠牲になるかわからない」と述べています。その通りです。
秘密法への危機感が急速に広がっています。必ず廃案に追い込みましょう。