サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

憲法を変えるなどもってのほか−宮崎駿

 以前、フェイスブックで回ってきたのですが、ジブリ「熱風」に憲法改正問題の特集が載っています。
  憲法を変えるなどもってのほか

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 宮崎監督、「憲法を変えることについては、反対に決まっています。選挙をやれば得票率も投票率も低い、そういう政府がどさくさに紛れて、思いつきのような方法で憲法を変えようなんて、もってのほかです。本当にそう思います」とキッパリ。
 「政府のトップや政党のトップたちの歴史感覚のなさや定見のなさには、呆れるばかりです。考えの足りない人間が憲法なんかいじらないほうがいい。本当に勉強しないで、ちょこちょこと考えて思いついたことや、耳に心地よいことしか言わない奴の話だけ聞いて方針を決めているんですから」と語っている。さらに、
「『徴兵制をやればいいんだというようなことを言う馬鹿が出てくるんですよ。そういう人たちは僕より下のはずだから自分が徴兵されてひどい目に遭ったことがない人たちです。そうい人たちには、50歳でも60歳でも『自分がまず行け』と言いたいです。行きたくないなら、自分の息子を、息子がいなかったら孫を送れ。そうすれば、徴兵制というものが何だかわかるから
 全くそのとおりです。安倍、石原、石破など、戦争をしたがる奴は、戦争に行かない奴。古賀誠さんや野中さんらの保守政治家は戦争を知っている。




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