毎日のように、「公務員が多すぎる」「給料が高すぎる」など、公務員がテレビや新聞でたたかれます。
現在、橋下市長が公務員バッシングの代表格で、「ワーワー」言ってます。また、それをテレビが放送します。そのため多くの国民が、そう思っています。
しかし、事実は以下のとおりです。
世界各国の中で、かなり少ない人数で総人件費が小さいなかで頑張っているのが日本の公務員・公務労働者です。
公務員が減らされ、民営化され、人件費が減らされたのに国・地方の借金がえらい増えてしまった。 変変変?おかしかバイ。
その公務員がうらやましいほど、民間人の給与が減らされ、政党・政治家が法律を作って、非正規労働・低賃金が増やされた。しかし、働いた富はどこへ消えた?
公務員が減らされたのに税金が減ってない。逆に借金が増えている。おかしな国ニッポン。 欧米の半分か1/3の公務員数の事実は多くの国民が知らされていない。
そして、さらに減らせの大合唱させられている。
これ、チョムスキーが言うメディアコントロール。