チャイナ・シンドロームは、原子炉事故で炉心がメルトダウンを起こし、再臨界を起して融けだせば地球の裏側のチャイナまで到達すると言うブラックジョーク。フクシマで起こっていれば、アルゼンチン・シンドロームとなるかもしれない。
フクシマの現実は、原子炉の中で核燃料がどうなっているか?誰も見れずわからない。もう溶融した核燃料が、地下数メートルはもぐっているかもしれないと、予測する専門家もいます。
小出京大助教(非公式)サイト⇒http://hiroakikoide.wordpress.com/
原発問題の学習懇談会を6/19(日)午後6時から行います。
熊本市のなすまどか生活相談所にて。主催:あだち 問い合わせはメールで。