「サスティナビリティ」考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

空母-際限なくお金かかる存在

 昨日のつづきで、「空母ないと困るの?」(朝日・耕論)です。
 戸高一成さん-大和ミュージアム館長のお話し。
 空母と言えば機動部隊。駆逐艦や潜水艦などの艦船を編制し、圧倒的攻撃力を誇る。米海軍は、横須賀に原子力空母を世界で唯一母港として置き、いつでも出動できるよう日常的に訓練もしてます。
 しかも整備などで休ませる必要があるから一つのエリアに2~3隻の配備が必要。莫大なカネ食いなので、米国ぐらいした本格運用はしていない。愚かにも中国まで、真似をし始めた。
 世界で最初に完成した空母は1922年、日本の空母「鵬翔(ほうしょう)」だったそうです。これは知りませんでした。
 その空母を機動部隊として、6隻の空母投入で攻撃したのが真珠湾、米軍への奇襲攻撃だった。
 これに衝撃を受けた米国が大戦中から空母建造・運用を始めたそうです。
 旧日本海軍への郷愁なのか、その流れを受け継ぐ海上自衛隊の人たちが、空母への道を進みつつある。
 これまた愚かな話だ。どうらや自民党国防族と官邸筋の政治主導で、現場が必要とするものではない空母を押しつけているようだ。
 マンガ「空母いぶき」みたいに、中国とやりあって、うまく行くとは限らない。F35って、用途がF15やF22などと違うし防空戦よりも対地・対艦攻撃向きだし…。