「生命・地球・未来」を読んでいる。
わかりやすく、なかなかおもしろい。
著者は、デイビッド・アッテンボローさん。
イギリスBBCで「プラネットアース」など、自然番組を作ってきた人だ。
94才。
熱帯雨林からサバンナ、北極、海まで、知られていない自然地域を撮影してきたからこそ、今の壊れゆく地球への警鐘を鳴らす。
再生への提案も示す。
人の一生のわずかな時間の大きな変化
アッテンボロー 1937年生まれ 2020年 94才
世界の人口 23億人 78億人
大気中の炭素(CO²) 280PPM 415PPM
原生的な自然の残存率 66% 35%
現状は、さらに悪くなっているが‥