今週の「赤旗」日曜版です。
大手メディアの報道が少ない中で、大事な役割を果たしています。
極超音速高速滑空弾とか極超音速誘導弾とかは、ロシアや中国の方が開発が進んでいて、それは米軍を標的にしたもの。
日本がそんなミサイルを持てば、相手国は更に数を増やし、性能を向上させ、日本に照準を定める。
恐ろしいことだが、国民はあまり実感がないようだ。これが一番、恐ろしいこと。
ウクライナでミサイルが飛び交い破壊された建物などが映し出されるが、日本もそうなるかもしれないと思わないようだ。
日本の住宅には地下室もないというのに。
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