安倍元総理銃撃の犯人の関係で、自民党などと統一教会の関係がたくさん明らかになっている。
珍しくテレビが特集を組んでいるが、取材も編集も力が入っている。大手メディアに睨みが聞いた安倍氏が、すでにこの世にいないからかもしれないが良いことだ。
特に報道特集は、下に紹介するように深堀している。いろいろ考えるに、日本の保守、保守ナショナリズムはどうなっているのだろうか？ ということだ。
①文鮮明がアダム韓国に、エバ日本を貢がせる統一教会・勝共連合と、戦前の侵略戦争肯定の日本保守、宗教右翼、神社本庁、国家神道、「嫌韓」「在特会」などの考えは、どうなっているのだろうか？ 敵対的なイデオロギーのはずが政治的に一致‥ 不思議でならない。
②カルトの政治と行政のへの介入---
＊オウム真理教後、警察、公安部の統一教会の捜査とり消し疑惑。
＊団体名変更受理に安倍政権介入の疑惑
＊自民憲法草案への「家族」、子ども「家庭」庁の記述、夫婦別姓を認めない、ＬＧＢＴ不寛容など、影響力行使
③閣僚、重要人物の統一教会癒着・広告塔
＊国権の最高機関、衆院の議長-細田氏、総理だった安倍氏
＊国家公安委員長の二之湯智氏。安倍氏銃撃を阻止できなかった警護・警備の責任者 過去には→
www.jcp.or.jp
＊岸信夫防衛大臣、“マザームーン”の山本元防衛副大臣が統一教会に関係していて、防衛情報などが韓国に、北朝鮮に流れる事はないのか？ たいへん危うい-「秘密保護法」
＊団体名変更承認の下村大臣--名前変わって被害が拡大、自民政治家も、より統一教会一体化
＊「何が問題なのかわからない」ほど統一教会化している福田総務会長--
などなど、政権中枢がこういう事なので、そんなレベルに社会全体が堕落してしまうのではないか？。
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