「戦争は女の顔をしていない」---ですかね?
ま、確かに。
女は戦場に行くべきでない。できれば男も。
では、誰が戦場に行くべきか?
そうね、戦争したい遂行者が、ののしり合うか、取っ組み合いをするか、ジャンケンで勝敗を決めるか?
.
戦場は、市街地であってはならないし、田畑でさえあってほしくない。どうしてもやりたいのなら、砂漠ででもやってくれないか。
最近お友達になった青年から借りて、マンガなのですぐ読んだ。原作も読んでみたい。
戦場でも、生活しないと生きていけない。戦闘していないときは、様々な生活がある。
料理部隊もあるだろう。マンガに登場する生活は洗濯。確かに。服が汚れたら洗濯が必要だ。戦場でも。
でもそれを女性部隊の洗濯部隊として、女子部隊にさせていた。
戦場下、物資不足、「生理の貧困」、男にはわからない。
女性の視点で戦場のリアルさが示されている。
もちろん、独ソ戦をソ連側の女性の戦場を描いているのだが。
今もテレビでウクライナの戦場を報道している。
時代は違うだろうが、戦場は兵士も民間人でも、普遍的な悲惨性や残虐性があるだろう。
戦場に女性、子ども、高齢者はいるべきでない。できれば男性も、若者も。今、戦争は違法。違法を徹底させるべき。
ウクライナ、早く、戦争が終わってほしい。
可能な限り、正義がまっとうされる形で。正義規範となる形で。悔い改めやすい形で。