今日は夕方、知り合いの家族が訪れて芋ほりを開始。
雑に適当に植えた芋でしたが、まっ、そこそこできていました。
子どもたりち、掘りたて、焼き立てのカライモを美味しいといって食べていました。
使用価値のための労働。
自分で掘ったイモを自分で焼いて食べる。人類の大半が行ってきた即時的で純粋な労働。
タネイモを植えて、見守った人間の労働としては使用価値の労働として、知り合いの家族が食べてくれてうれしい限り。
商品生産のための労働。交換価値の労働。育てて、食べて、おいしい有用な使用価値の労働。
庭では、いろいろと感じる、考える。
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そうだ、忘れていた。イモに感謝しなきゃ。自然にありがとう。