関心のある人も、関心ない人も、
まず、下の動画を見てください。
青森県の米軍三沢基地のF１６戦闘機の超低空飛行訓練のコクピット動画です。（USﾐﾘﾀﾘｰ）
今月の事です。民家の近くも飛んでいます。危険なことです。
なんのための訓練か？ これが問題です。
三沢のF！６は対地攻撃部隊で、レーダーに捉えられないように山間を超低空で飛び、対地攻撃で爆撃する訓練です。
他国を攻撃する訓練と基地を提供している日本国民。爆撃を受ける国がその事を知ったら、仕返しをしたくなるでしょう。その事を日本国民はよく認識しているでしょうか？
実際、三沢基地のＦ１６は、イラクなどの攻撃を繰り返しました。
先日、燃料タンクを小川原湖に落とした部隊です。
飛んでいるところは、米軍訓練ルートのピンクルート、グリーンルートからすると東北地方でしょうか。
ＵＳミリタリーが動画アップしたのは、何かの思いがあってのことでしょう。
訓練が実戦として現れる想像をすべきは、北朝鮮です。
米国の先制攻撃の際に、北朝鮮の山間部のレーダー網やミサイル基地などを攻撃する。当然、反撃を受ける目標をなるでしょう。
北朝鮮が日本を攻撃する唯一の理由は、北朝鮮を攻撃する日本の米軍への反撃です。
