あちこちで事故は起こす、不時着する、モノを落とす。
米軍・普天間基地は危険であり撤去が必要だ。
基地を辺野古に移しても、実戦のために沖縄中を訓練して飛び回るので、墜落、落下の危険に変わらない。
最新鋭の基地にして、多く航空機が運用されれば、その分だけ危険が増える。
県民がいくら抗議しても、無視して飛び回る米軍機。アベ政権、いつも形ばかりの抗議で終わり事故を繰り返す。
日曜から名護の市長選が始まります。
新基地は造らせないと稲嶺ススムさんが頑張っています。
サンゴの大浦湾を埋め立てる新基地建設の工事は、基地内をとおっている美謝川(みじゃ)の水路を切り替えることが不可欠です。この水路切り替えの権限は市長が持っています。他にも工事をするための許認可権限が市長にあり、そのためにアベ政権は必死になって基地推進市長にかえようとしてます。
そこで官邸主導で大量の自民議員・秘書団が名護に入り、企業締め付けで攻勢をかけています。また前回自主投票だった、自称「平和の党」の公明党も基地建設推進の人を押しており、予断を許さないようです。○○が飛び交っているウワサもあります。
稲嶺さんたちは、全国に支援・募金を求めており、熊本からも多数応援に行っています。来週は、ウチのカミさんも行く予定です。私の方が行きたかった。
(記事は「赤旗」日曜版1/28より)
この学生さんの挨拶がとてもいい