夜の会議中に、窓を開けていたら、カナブンが迷い込んできました。
じっと動かなかったので、会議が終わるのを待って「パチリ」
5月中旬の夜に、カナブン…ちょっと早い気がします。
「熊日」夕刊には、芦北町で、舞いはじめたゲンジボタルの写真がのっていました。
これも早い気がします。
ホントかどうか?すぐに温暖化に関連づけて考えてしまいます。
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さて、コチラは関連ありそうです。
昨日の「熊日」夕刊。「アルプスの氷河が温暖化で4割減」
「対策なければ消滅も」の見出し。
スイスの専門家が、氷河面積を衛星画像の分析から比較した。
1960代の3020平方km⇒2012年1900平方kmに激減したそうだ。
このままいけば消滅は時間の問題。その頃、アルプス周辺の町や村、河川、気候がどうなっているのか?
動植物は山を駆け上る羽目になるが、高さには限界がある。
それが地球規模で起こり、止められないなら、天罰とあきらめるほかない。
記事の最後には、こうした氷河消滅の意見に懐疑的なスイスの大学教授もいる事を紹介している。
議論は大いに結構だが、ネットでは温暖化懐疑派の動画が圧倒している。いずれ、やがて、結論がでる。現実の。
(いかん、つい投げやりに書いてしまう)
(本当は橋下発言を書きたかったのですが時間不足です。くたびれた)