道ばたに咲いたタンポポ。
かわいい顔してなかなかたくましい。
わずかな隙間に、たまたま綿帽子の種が落ち、運よく根をおろした。
春、黄色の花を咲かせ、また種を飛ばす。
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タイトルのとおり私のブログは、環境問題とサスティナビリティ（持続可能）社会への思いを主に書くつもりでした。
しかし最近は、問題が多い政治ものが中心になっています。
記事は、氷河期の最後、急激なＣＯ2排出が更なる温暖化をもたらしたと、南極の氷床の分析で明らかになった。毎日記事・ネイチャー誌に研究チームが発表
温室効果ガス排出問題もきわめて重大問題です。重大どころではない。
気候変動、氷河・海氷の融解、海水面の上昇、海洋の酸性化、砂漠化と大洪水が、とどまる事を知らず大きくなり、数百年つづく。これに人類のどれだけの人がどれほど耐えられるか？
北極、氷の減少で陸地も侵食が進む
温暖化、氷河期到来を凌ぐ勢いで進行中
脱原発の人たちが温暖化懐疑を主張するのは、きわめて残念です。地球の現状をしっかり見つめていただきたいと思います。
廃絶・脱原発と脱温暖化・地球環境保全は対立させはならず、持続可能社会への共通性を持つと認識してほしい。共通の抵抗勢力は別にいる。
