今日は金曜日、昼休みに、熊本の九電ビル前まで、「原発ゼロ」のパレードがあり、参加しました。
およそ100人ばっかし。パレードの代表らは、九電に申し入れを行いました。
夕方6時の「金官」に参加。最初1人、私だけ。2人目、3人目、4人目にやってきたのがギター青年やまべ。歌う前から汗だくです。最終的に11人だったかな、結果、にぎやかになりました。
最後の方で学生らしい?男の人が話しかけてきました。
「原発反対なのに、原発の電気でつくられた物を使う(プラカードなど)事をどう思うか?」と質問してきました。
原発は3割発電として、「3割は原発の電気で作られた。それを使うなら原発反対を矛盾する」と…。
問いそのものに問題ありなのだが、十分には即答できなかった。アーケードの喧騒の中、短く的確な言葉はなんだったか? わたし、まだ答えがでません。
聞けばこの男性さん弁護士をめざしている、司法試験はパスした?らしい。にしては、放射性同位体の炭素14の半減期を知っていたけど水俣病の事はあまり知らない印象で、失礼ながら、ちと心配。差別があるのは当然と肯定していたし…。
ぜひ、社会の役にたつ弁護士さんになってほしい。