7/7「赤旗」から紹介です。
「709事件」は、2015年7月9日に中国の人権派弁護士らが一斉に弾圧を受け、弁護士資格はく奪や懲役、禁固刑を受けた事件。
少なくない弁護士や活動家は、今なお当局の監視下に置かれている。
「困難を抱える人たちを、法律を使い支援してきたのが人権派弁護士だ。事件以降は、法律で解決することができなくなり、絶望する人が増えた。ここ数年は凶悪事件が多発し、社会の不安定化につながった」と、匿名の弁護士。
王全璋(おう しょうれい)氏は、事件で弁護士資格を奪われ、今も監視下にある。
しかし「無力を感じるときもあるが、法律の価値、公正、自由、人権などを守り抜くことで希望を見出したい」「人権¥自由を追求するする人たちが私たちを支持している。その意味で孤独ではない。これからも闘い続ける」と語っている。
世界には、困難、絶望の中で、希望を見いだし、なお闘っている人たちがいる。
