ワタクシのボスにあたります重松孝文委員長・前熊本市議が記者会をしまして、市議時代の費用弁償(日当)の受け取りを拒否して法務局に供託し、国への没収期限が来たので引き出して、震災募金に当てたのを発表したそうです。
熊日と朝日が囲みで書いたが、読売、毎日、西日本はなし。ニュース性あるのにどうしてでしょうか?議員定数の削減の話題は、ワイワイ華々しいが、こういった話には無頓着、残念。
熊日さんより、朝日さんの方が良かったので朝日を紹介しまーす。
重松さんの話では、記者のみなさんが、共産党が政党助成金を受け取らない分のお金が、他の党に配分され山分けされているのを知らなかったようです。
仕事は忙しく大変を思いますが、もう少しものごとを自発的に知ることにこだわってほしいなーと思います。そのほうが記者として楽しいと思います。つらい・楽しいは裏表ですが。デスクはデスクです。記者は記者で会者じゃないので、相対的にはもっと独立して…。
余計なおせっかいでした。原発ストップ判決の井戸裁判長や小出助教や脱原発で頑張ってきた人たち、そんな報道してきたジャーナリストさんらを見ると、ついそう思いまして、でした。