サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

“阿蘇市と山鹿市でつどい”

 18日は阿蘇市の川端市議宅でつどいが開かれ出席。ご参加ありがとうございました。川端さんの市政報告につづいてプレゼン。おいしそうな料理を前に時間オーバーは厳禁とのお達しあり、30分制限で早口になりました。そろそろ訴え基調の新バージョンが必要かな…。(写真:川端市議と) 
 「わたしも天草にすんでいた」と、苓北の炭鉱の事で対話になりました。出身地はいつも対話のきっかけになります。このコマ外そうかと思ったけど外せませんね。阿蘇の中岳の火口に横穴をあけ、火口を覗けるような事業計画が市にあると聞きました。ちょっとこれは「イカガナものかな」と思いました。自然を見るために、自然を傷つけることは良くないでしょう。
 「名前を変えたらもっと伸びるのに…」言われました。日頃、川端さんと話をし、共産党が名前を変えない理由を知っているけれども、やはりそんな思いが出るようです。応援したいとの思いからとうけとめました。まわりに共産党の話をする上で一番障害になり勇気が必要なことですから…。
 17日は、山鹿市で今月2回目のつどい。初めての人もたくさん参加していただきました。ありがとうございました。プレゼン40分、「良かった」と女性の方からお褒め頂きました。

 懇談での質問は多岐にわたりました。「山鹿市の病院で手術ができるようにしてほしい」「直ぐに熊本の病院にまわされる」などの要望が出され、原議員が市民病院の現状と努力を説明されました。

 他にも「山鹿市内で公園が少ない」「産科がなくお産ができない」「小児科が少ない」「農業がやっていけるようにしてほしい」「普天間基地の撤去を」など出されました。医療も含め国政がらみばかり、頑張らなくては。