急な訃報です。
南阿蘇村の共産党の村会議員で党の県の副委員長も務められた立石武博さんが、熊本市の病院で今朝ほど亡くなられました。
残念です。
いっしょに仕事もし、怒られたことも多い、みそ汁をつくってくれた、「三池の子守歌」がうまい、ガキ大将が大人になったような、腹が出っ張った、豪快な笑い方をする活動家でした。
立石さんは82歳で初当選を果たしましたが、村議選は5度の挑戦でした。南郷谷に初めて共産党議員が誕生、2年半前のことです。高齢となり体調も良くはなかったでしょうが、本人は、最後まで議員を全うしたかったでしょう。残念でなりません。
当時の「赤旗」記事を紹介します。