「サスティナビリティ」考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

“抑止力”「方便」-鳩山さん

 確かに首相が「方便」を言うのはよくない。しかし、このところの「鳩山方便」問題の本質抜きの報道には違和感を感じる。
 普天間海兵隊は抑止力か?否か?が事の本質です。それへの態度では朝日、読売、キー局に大差はない。米軍・海兵隊が必要の立場からの鳩山批判、結果、基地おし付け推進の批判。私たちや当事者沖縄の人たちの無条件撤去(国外)の願い、これをアメリカに求める角度とは真逆だ。

鳩山さん海兵隊は抑止力ではない(野党時代の菅も同じ主張)⇒「(国外)最低でも県外」⇒米軍の抵抗、防衛省・官僚の抵抗で⇒「『沖縄米軍・抑止力』は方便だった」―抵抗され諦めが早すぎた事が問題ではあるが、少なくとも国外撤去も含めて主張したことは評価されるべき事。
自民・民主・主要メディア海兵隊は抑止力⇒アメリカ言いなりで基地強化⇒普天間基地辺野古への移設・最新基地として機能強化⇒借金大国の日本がアメリカのためにグアムへの移転費用も辺野古最新鋭基地にもカネを出す。
 主要メディアの一連の「鳩山方便」発言批判の報道は、海兵隊抑止力論で、海兵隊辺野古移転で米軍基地強化のアメリカ言いなりの立場からの批判。沖縄県民は、これは受け入れない。無条件撤去以外解決の方法はない。菅民主党は、自民党と一緒、読売も朝日も2大政党も、結局中身は、一大政党と一大メディアにすぎない。