今日の「熊日」に、来年度予算案の熊本県関連事業費の報道があった。
自公政権は、健軍自衛隊の司令部「地下化」工事に381億円の予算案を盛り込んだ。
来年度の着工の予定。
そんなお金があるなら、社会保障や教育ほか、老朽化した公共施設の改修や建て替えに使ってほしいものだ。
熊本空港の陸自高遊原基地の格納庫の改修工事費わからない。
格納庫が老朽化したから改修なのか、ミサイル攻撃対策のための改修・堅牢化なのかわからない。
こうやって、民生より軍事優先になっていく。
そして国民も慣らされていく。
主要メディアは、政府発表報道しかしない。