いつだったか「赤旗」の囲み記事です。
自衛隊員が共産党に期待‥‥そりゃそうでしょう。考え方によっては。
自衛隊員にとって、戦争は命にかかわる問題。
イザという時は、命もかける。でも戦争はなくて、国を守りたい、当然でしょう。
国民の犠牲もない方がいい。
戦争を避ける、それは共産党に期待せざるをえない。現実を認識する人は。
私は「愛国」って好きでない言葉だけど、ほんとの意味では共産党は「愛国者」かもしれない。
実例はある。
先の戦争で共産党は弾圧されながらも戦争に反対した。国民が熱狂させられた戦争は間違っていたと、後になって分かった。
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