海上自衛隊の潜水艦「そうりゅう」が貨物船とぶつかった。
高知県沖で訓練していて潜望鏡深度に浮上中に「そうりゅう」の艦橋が貨物船にぶつかり、潜舵も大きく折れ曲がっている。無線が使えず、携帯が通信圏内に入った3時間20分後に連絡を入れたそうだ。
なんともお粗末な話だ。
デカい音のする貨物船の音を補足できないなんて、どんなソナーなんだろうか? 訓練中、どんな音でも逃してはならないはずなのに…
海自が誇る最新鋭潜水艦。ダメだこりゃー。
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もし、ぶつかった船が漁船だったら転覆して犠牲者がでていたかもしれない。
ソナー要員はもとより、艦長の責任が厳しく問われることになる。
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