宮崎県の県境の湯前町。
今日から町議選(定11)が始まりました。日本共産党の町議の高橋一雄さんが立候補。
出発式に山本伸裕県議と応援に行ってきました。
湯前町は、球磨川沿いの盆地の中ののどかな農村地域です。
良いところなのに、過疎化が著しい感じでした。
長年の自民党農政のために、食料自給率が異常なほどに低下。その影響で日本の農林水産業は、衰退の一途をたどり、農政の転換が必要です。
定数10人の小さな町議会。共産党の議員が一人でもいれば、議会に緊張感があり、悪い方向には進まないと思います。どうぞ高橋さんを押し上げてください。