世界は新型コロナ問題で窮地に追いやられている。各国とも感染防止優先か、経済優先か、議論がされているが、ここは慎重になって感染拡大防止の優先で行くべきだろう。
不要不急の外出などの活動は慎むべきと各国政府も言っているので、少なくとも不急の軍事費を、医療支援、生活支援に回すべきだ。
この際、兵器生産、研究開発費を減らし、コロナ対策に回すべき。
今、現実の脅威は、他国ではなく新型コロナウイルスだ。各国は共通の敵、ウイルスとたたかうため、共同で軍縮して、その予算を
感染防止、医療、生活支援にまわすべきだ。それを実行すれば、各国政府・指導者の支持率はあがる。
お隣の韓国はF35戦闘機の購入を来年に先送りする。
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さて日本。 国民。
辺野古への新基地建設は、軟弱地盤もあり2兆以上とも言われている。➡コロナ対策へ。
イージズアショア2基➡総額1兆円億円
F35・147機 ➡総額6.2兆円
オスプレイ17機、グローバルホープ、これも凍結。コロナ対策へ。
南西諸島へのたくさんの自衛隊基地建設も一時中止し、コロナ対策に回そう。
. (記事-「赤旗」4/25)