徴用工って？、どんなことだったの？ 知らない人が多いと思います。まず知ることですね。それから議論しても…。
エイジアン・ブルー という映画です。紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=s8tE8-qdWsY&t=1403swww.youtube.com
徴用工⇒ 強制連行・強制労働。加害の国の知らない国民、知らせないメディア。
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毎日、毎日、ニュースもワイドショーも日韓問題ばかり。
ネットの「あなたへのおすすめ」も韓国批判モノばかり。
テレビは「タタキもの」の放送あおりで視聴率が取れ稼げるんでしょう。ネットも。
最近は、韓国批判というより、文大統領の批判に集中している。意図的な気がする。
文大統領の最側近が不正をしたとか、どうとか、それは、韓国の検察に任せればいいでしょう。不正があるなら、どこの国でも徹底的にやってもらえばいい。
韓国は、不正があれば大統領だって大企業のトップだって逮捕し、裁判にかける。
さて、自分の国、日本はどうなのか？
最近、自民党の上野宏史厚生労働政務官が、外国人労働者の在留資格で口利きを行う見返りに、企業に金を求めていた事が明らかになった。上野議員の秘書による生々しい録音データ明かになった。
上野氏は、体調を理由に厚労政務次官を辞任した。都合が悪くなると、都合よく体調が悪くなる。議員の辞職はしない。所属の政権政党も甘い。マスコミはもっと甘い。
だいたいこの自民党議員は、あっせん利得-企業からもらった金を自民党の党費にしようとしていた。驚くべきことだ。政権政党だぞ。音声からすれば、同じような事を日常的にやっているような話ぶりだ。ほっておいていいのか？
マスコミは、隣の国の大統領の側近の話より、こんな事こそ徹底的に調査し、報道すべきではないか？
さかのぼれば、安倍首相の加計疑惑、森友疑惑、公文書の改ざん・偽造、どれもこれもウヤムヤのままだ。こんな事でメディアは国民の知る権利に応えていると言えるのか。
