『黒い巨塔 最高裁判所』- 瀬木比呂志著。
まだ読んでいませんが、動画を聞いて、買う事にしました。
この本は元裁判官が体験を元に書いた小説です。
権力の補完機構の司法行政、裁判構造の実態を明らかにしています。
原発裁判、基地裁判などは、人事の報復を受ける覚悟でないと、良心に基づく判決はかけないようです。
飛ばされたり、降格だったり、地方から移動されなかったり、らしいです。
権力って、支配体制の在り方は全面的です。対抗する主権者はどうあればいいのか?勇気と連帯かな?
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