お知らせしていましたように、熊本市サンロードで立野渓谷の写真展を行いました。
サンロードの通行者はそれほど多くなかったのですが、地震で崩れた写真を多くの人が立ち止まって見てくれました。
自然の脅威は、どうしようもなく、受け入れざるを得ません。しかし人間が造る構造物は、自然を破壊し災害を起こす可能性もあります。これは、造る事そのものが受け入れらません。
立野ダムの資料も少し展示しました。
自然が残った立野渓谷にダムが造られようとし、地震が起きてあちこち崩れているのに、それでもダム造りを急ぐ政府。多くの人に知ってもらいたい現実です。いまならまだ止められます。
よせられたメッセージを紹介します。