今日の「赤旗」ですが、情勢の激変が書いてあいます。(引用)
安倍自民総裁がじきじきに、自民地方議員の携帯に電話して、檄を飛ばしているそうです。
楽勝といわれた北海道5区の補選、安倍政権は危機感を燃やしている。
鈴木宗男・新党大地の後援会が2月に解散し、どうやらそのうち自民党にもどる…。
娘の貴子氏が民主の比例当選なのに、離党し、どうやら、やがて自民党へ…。
なんせ北海道はTPPの打撃が大きいから、TPP反対を打ち出して支持を得ておきながら、TPP推進の自民党へ、これも公約違反でしょう。
「保育園落ちた日本死ね!」
そもそも経済大国である日本が保育園にあずけられないとは、どういう国なのか?
税金は高く、教育費も高く、消費税も上がり、社会保険料も上がっているのに、払った税金をどこに行ったのか?それが問題だ。
誰がどこに隠している?
親も子どもも大変なので、保育士も大変だ。
保育は、教育の一環でもあり、大切な仕事。
なのに給料やすい。仕事はきつい。
少子化問題を叫びながら言っていることとやっていることが逆。
そんな「国は死ね!」と叫びたいのは当然だろう。
そんな「美しい国」の安倍政権は、退陣がふさわしい。