FBでまわってきた「ザ・思いやり」と言う映画のCM。
異常な実態。腹立たしい。タカリとミツグの自虐構造。メディアは知らせず、国民の認識になっていない。これは分かりやすい。
多くの学生がブラックバイトで、こき使われ、高い授業料を払いながら忙しく過ごしている。
卒業後は多額の奨学金を返済しながら、非正規社員として、体がおかしくなるほど働かされている。若者が将来に希望を持てないのも当然だろう。
全ては、自公政権の、予算がない、の言い訳から始まる。
しかし防衛費は増えている。しかも、米軍の駐留経費が増えている。
「米軍が日本を守ってくれているから」、仕方がないの宣伝で行き渡っている。しかし、表のように海外と比較すれば一目両全。
しかしここまでくると、まさに自虐でしょう。
強いものには、何でも貢ぎ、国民には増税・負担増、そして基地を押しつける。
日本が米軍に貸している基地の資産価値は、とてつもない金額だ。
逆に使用料をもらってもおかしくない。
海外の米軍基地 米国防総省公表
それに加えて、法的に義務のない「思いやり予算」のお金を米国にみつぐ。(法的⇒国民の隠さなければならないた密約はある)