サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

「電波停止を命じる可能性」高市総務相が言及

 「アメとムチ」という言葉がある。政権党の自民党はの場合は、順序としては「ムチとアメ」⇒「ムチをもって、アメ」かもしれない。
 「毎日」⇒高市総務相「電波停止を命じる可能性」言及
 高市総務大臣は9日衆院予算委で、テレビなどが公平性を欠く放送を繰り返し、行政指導でも改善されない場合は、電波の停止を命令する可能性があると言ったようだ。民主党の玉木議員の質問に答弁した。
 放送を止める権限がある政権党・自民党の大臣が「公平に!」と、言えば、よほど勇気がないと局側はビビッてしまうだろう。
 小さな政党や市民団体が「公平に!」と、いくら叫んでも聞き入れられない。 これに対し⇒NHKの籾井会長⇒「政府が右と言うものを左と言うわけにはいかない」など発言。←誰のスジで任命された?
 そもそも多く国は、放送免許の許認可を国家・行政に持たせておらず、独立を保障している。もはや日本国家は、中国国家化、北朝鮮国家へと進んでいると言わざるを得ない。

 さらに、アメのほうは…
 この8日付「毎日」記事にも驚いた。まさに「ムチをもって、アメ」です。(引用します)
 停波の権限を持っていた元総務大臣・政権党の佐藤勉国対委員長が昨年12月に都内のホテルの宴会場で昼食会を開いた。いわゆる政治資金パーティ、金額2万円
 パーティーには、テレビ局幹部ら約30人が集まり、佐藤国対委員長の講演のあと、放送や通信について意見交換したという。
 取材に対し、日本テレビテレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビは出席を認めた。後ろめたいのか?誰が参加したのか、払った金額は明らかにしなかった。
 あろうことかNHKは、公共放送なのに、個別業務を理由に何も答えなかった。
 安倍政権のメディアへの圧力は、あまりにもアカラサマです。政権にモノを言う番組のキャスターは、降板させられる。
 停波がチラつくなら、パーティー券も断りにくいだろう。
 知る権利も、報道の自由も、守れるのは、わたちたち主権者です。