サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

オスプレイが東日本に初飛来 地元自治体は反発

 オスプレイが東日本に初飛来 地元自治体は反発
 小野寺防衛大臣は、「沖縄の負担軽減のため」という。辺野古に最新鋭基地を建設しようとし、岩国などの基地を強化し、全国各地で好き勝手に危険なオスプレイの訓練を行う。
 日本航空法は米軍機には適応されない。米軍は、自国でできない低空飛行訓練などを日本の住宅地でもひんぱんにやろうとしている。
 沖縄の負担軽減ではなく、米国の負担軽減だ。本来、基地をなくす方向に動くべきだた、沖縄も沖縄以外も、基地と訓練の強化が激しくなっている。いずれも日本防衛の訓練でも装備でもない。 もっぱら他国攻撃のためだ。
 また自衛隊は、1機100億円もするオスプレイを、米国の軍事会社から購入しようとしている。そんなカネがあるなら、震災復興にまわすべきだろう。
 墜落してからではおそい。

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