ちょっと前の話ですが、とても嬉しいことでした。
NSAの盗聴活動の実態を暴露したスノーデン氏、これを報道した英紙ガーディアンと米紙ワシントン・ポストがピュリッツアー賞を受賞しました。
国家権力の犯罪を暴露したスノーデン氏も勇気がありましたが、圧力に屈せず広く世界に継続的に知らせた報道もまた勇気あることでした。
公益のためには、国益を超えて事実を知らせる事が大事、内部告発する勇気を支えるものです。
日本の大手メディアの政府追従、特に安倍総理のNHK支配を見るにつけ、その差を思い知らされます。
情報は主権者側に帰属すべきであり、主権者こそが、自らに情報を取りもすべべく、メディアと力を合わせるべきなのだろうと思います。
参考↓