2011-08-21 「四十九日」 ふるさと天草 今日は、親戚の「四十九日」でした。亡くなったのは、私より3つか4つか上の女性で、何十年も会わずじまいでした。 彼女は子どもの頃から知的障がいがありましたが、よく遊んだ記憶もあります。 幸福って何なのか?わかりませんが、安らかにお眠り下さいと、祈るだけです。 彼女の少し淋しげな遺影、その上の天井の所で見ている写真はお父さんとばあちゃん。雲の上の天国には、障がいも貧乏も金持ちも、ないのだろうと思います。お父さんとばあちゃんのところに行って、子どもの頃のように遊んでください。