映画「豹変と沈黙」を観てきた。
NHK「朝ドラ」など、戦時中を描くドラマは、空襲被害と玉音放送で戦争が終わり、日本は戦後の貧困を乗り越えて目覚ましい発展を遂げるとストーリーが多い。
この映画は、最近の日本にはない、日本の兵士の加害も扱った映画として貴重だ。
兵士の日記をたどりながら戦場の実態、兵士が豹変し残酷になって人間性を失っていく過程などが描かれている。
仲間の兵士が殺されることで、逆上していき、捕虜や民間人、子どもを殺害してもなんとも思わなくなっていく。
自分も、そうならないとは言えないと感じた。
映画を見ていて、イスラエルの若者がガザ市民を攻撃するさまを思いおこした。
熊本の旧陸軍6師団が南京戦・大虐殺にも参加していて、その描写もある。
関心のある方⇒ 10/23日(木)まで10:50~ 電気館で上映です。
www.yoshikazuhara.com

