サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

タイヤ交換、悪戦苦闘

 スクーターのタイヤが前後とも擦りきれてきて、交換のタイヤを買っていた。
 昨日、途中でリアタイヤが空気ぬけ、どうせ交換するからと抜けたまま乗って家に帰った。
 前後とも車輪を外したまでは良かったが、タイヤの直径も小さく固い。レバーを曲げながらやっと新しいタイヤと交換。
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 ここで、ハタと前回の交換時を思いだした。
 タイヤとホールの隙間があるので手押し空気入れでは入らない。動画で見ると、コンプレッサーで勢いよく入れないとダメみたい。
 しかも、マズイことにバルブを交換しないといけないみたい。前回のリアタイヤ交換時にバルブを交換していなかった。ゴム製のバルブは劣化するようだ。たしかに新車購入から一度もバルブは交換していなかった。
 バルブを買いに行って、また片側のタイヤを外してバルブを差し込んだ。入り方が中途半端と思いつつも空気を入れれば押し込まれるだろうと思い、知り合いのモータースさんに空気入れに行った。
 いろいろ作業中に、バルブが出ていないのはおかしいと、言われペンチで引っ張ってバルブを出してもらった。
 コンプレッサーで勢いよく空気を入れて膨らんで、これで良かったとOK思った。しかし、
 テストとして水をタイヤにかけて溜めると、ほんの少し、わからない程度の微小の白い泡が膨らんでくるのが分かった。たいした事はないと思いつつもモータースさんは、こだわりタイヤを点検。
 どうもタイヤ交換の時に、私がタイヤの側面を傷つけたようだ。
 接着剤を塗り、再びテスト、でもほんの小さな泡ができる。それを何回が行い、最後は広範囲に接着剤の塗ったら漏れはおさまった。
 今のところフロントタイヤもリアタイヤも大丈夫。親切丁寧な琴平モータースさんありがとうございました。
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 高校の頃からバイクはいじって改造していたが、やはりタイヤ交換も、基礎から知らんといかん、反省。