今週に「赤旗」日曜版の「ウイルスと人間の共存」と題した東大名誉教授の山内一也さんのインタビューが「なるほど~」だったので紹介します。
人とモノが地球規模で移動し、動物界にも足を踏み入れ過ぎた「グローバル経済社会」に問題がありそうだ。グローバル資本主義でもグローバル社会主義でも、起こりそうな事。それほど人間活動が大きくなりすぎた…
中見出しだけでも紹介すると、
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恐ろしいだけの存在ではない
自然界でウイルスは宿主と平和共存してきた
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哺乳類の存続に重要な役割
本来の宿主のなかでは「守護者」になりうる
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なぜ「恐ろしい存在」に変わった
免疫に対抗し毒性を強化
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野生動物と人との接触機会が増えて…
20世紀の「怖いウイルス」-現代社会がもたらした