先に、現代マルクス主義考で書いた「成長の限界」。
やがて人類は、生産と廃棄の限界を迎え、ハードか?ソフトか?ランディングするというもの。
生産増の際たるものは、人類そのもの、人口増かもしれない。
ニューズウイークを買ってきた。薄いのに460円は高すぎるなーと思いながら。
100億人の世界の見出しにオッと思ったから。あと40年後の話。
時間がなく読むひまがないので、とりあえず今日は、中身だしだけを紹介する。未来社会の話です。
100億人の世界人口が文明を破壊する
現在の傾向に変化がない場合、2030年に予想される水の需要に対する供給不足 40%
世界経済の拡大に伴い2050年までに予測されるエネルギー使用量の12年比率 180%
2100年までに予測される世界のゴミの増加量(13年比)3倍
この問題、現代マルクス主義は、どう考え、何を提案するか? あまり関心なさそうです。