今後の選挙、補選も参院選も、TPPが大きな争点として問われれる。
安倍政府が出した墨塗り文書はなんだ? 情報を出さないままは、審議できるはずがない。
なのに、国会には出さない内容も含まれた「TPPの真実」なる本が、TPP特別委員会の西川委員長が出版するとしてゲラ刷りも暴露された。
今日の「赤旗」では、2012年の自民党の選挙公報・「私たちの暮らしを脅かす『TPP』を断固阻止する!」を取り上げている。
となると、単にTPPの是非でなく、公約違反を許すのか、許さないのか、が問われる。
これ民主主義の根本問題、TPP賛成の人も許したらだめでしょう。