今日から秘密保護法が施行された。
今は、いいが、時がたつにつれ、この法律が悪用される日がくるだろう。
ファシズムは、静かにうちにやってくる。捜査は、警察の判断ひとつでいかようにも…。
一番には、自衛隊の運用や米軍との関係で、幅広く活用される。(今日の赤旗)
主に平和運動家が真っ先にやられるだろう。
でもそれまでは、萎縮、自粛しないで、堂々とやるしかない。
大事なことは、主権者国民が、この事を忘れないことだ。
国家の秘密、行政の秘密、権力者の秘密。しかし、そもその情報は主権者のものだ。
国家とは何か? 主権者とは何か? その関係性への認識が、主権者に問われる。
これも、総選挙の争点のひとつ。