今日は、WDW@熊本とパパママの会共催の ハロウィンパレードが熊本市下通でありました。
若者やパパママたちが仮装して、安保・戦争法の廃止を訴えました。
子どもたちは走り回り、行き交う若者もハロウィン仮装が多く楽し気でにぎやかでした。
スマホでパレード写真を撮る人、振り返ったり、手を振ったり、笑顔ったりする人がとても多くいました。
参加のみなさん、スタッフのみなさんお疲れさまでした。
https://www.youtube.com/watch?v=Z2cwQrvRv6A&feature=youtu.be:Movie
昼頃、安保・戦争法反対の署名を日本共産党で行いました。私に署名してくれた人は、30分でわずか2人でした。
しかし、そのうちの一人、たくさんの子どもを連れた女性は、家族に自衛隊員がいる方でした。
身内が海外に出かけていくことを心配していました。また、子どもたちを見ながら、徴兵制が心配とも言っていました。
サイレント・マジョリティと言う言葉がある。「物言わぬ多数派」 という意味。今、自衛隊員の家族は、「もの言えぬ多数派」の状況ではないかと思う。
私は、「自衛隊が、日本の国内で、外国から攻められたときに対処したり、災害救助に行くのは当然で、大事なことです。しかし、イラク戦争のようところに行き、米軍と一体になれば犠牲者が出かねない。安保法制は憲法に違反します。廃止のために新しい政府を作りたい」とチラシを渡しました。