今日、南阿蘇村の原田秀夫さんらのキャニオニングに初めて参加しました。
写真はウエットスーツ。初めて着る、どれが体にあうかな? ガイドも含め20数人が参加しました。
コースは、白川の鮎返りの滝〜黒川合流点〜黒川(キャンプ場)
自然の雄大さと有難さを感じつつ、しかしプラスチックゴミの多さに、「これ最後には有明海に溜まるのだろうな…、人間と言う生き物は…」と思いながら、でも今日は楽しみました。
川くだりは子どもの時の小川体験以来。小さな石から10m級の大石を上っては下って、泳いだり流れたり。
原田さんのプレゼンで見たとおり、鮎返りの滝の横の滝うたれ、温泉水があちこちから滝となって落ちてきています。
カモやサルには出会いませんでしたが、みんなが動物になったようなもの。
白川は水温21℃⇒ 黒川18℃。太陽は顔を出さず少し寒かった。
写真が届いたら紹介します。
ひび割れの岩、柱状節理には感激しました。なにせ近くで見るのは初めてで50cmから1mにひび割れした石柱があちこちに。地面はゴロゴロ。
ここの下流1キロのところに立野ダムが作られようとしている。ダムが出きれば、穴あきダムだったとしても、このあたりは試験湛水や豪雨の時は水没する。火山灰が多い地域、土砂がたまって景観も変わってしまうだろう。
立野ダムストップ! キャニオニングばんざい
写真が送られてきましたの紹介します。
. 原田さんのプレゼン↓