新党の「未来の党」が分党ですと…。
掲げた政策は悪くなかったかもしれないが、選挙目当ての一時しのぎで動機が不順で節操がないことを明らかした。
公約を「選挙対策一ヶ月党」ですと、掲げればよかったでしょうに。
有権者をないがしろにし、政党を汚したと、言わなければならないですね。
政党は、そう言うものじゃないでしょう。理念があり、党員がおり支持者がおり、せめて１０年やそこらは続けて、理念や政策の実現に努力するものでしょう。
そして「お騒がせ政党」だけがメディアにハデに登場し、まじめにキチンと政策を掲げ続けている党は、ムシされる。
気になるのは、飯田哲也氏の事です。彼は、研究者としての役割に徹した方が良かったと思う。
事の顛末に対する説明なり、釈明なりがない。
全体の状況を見れば、立場が苦しくとも、そこをキチンとやるべきで、それが手がけた責任と思う。
有権者の立場に立てるかどうか？ 問われている。
橋下大阪市長への対応の失敗から学んでいないと思う。
でも、環境問題への考えには、共感していますので…。今のところ、注視していま、
