本日、カウントが４５０もいって、嬉しい限りですが、なぜなんでしょう？あまり楽しくはないハズのメディア論をこいているのに。で今日はちょっと休憩して(時間が押して)、先日、実家に帰った時のことを書きます。
私の母、マサコさん確か８０才。「野菜バ、持っていかんか…」と、実家のすぐ横の川を渡ってスタスタ田んぼへ。白菜を２つばかし包丁で切って持たせてくれました。純子さまは、ダイコンを引き抜いて、ハイ、ポーズ。なんか、しゃべってやり取りしているようですが…。
母、元気そうで安心。夏はガリガリにやせていた。
なんせ男社会の田舎の百姓の嫁は、本当にたいへんだった。朝から晩まで農作業しながら、家事、子ども３人育ててきた。休みナシ。そうやって戦後から国民の胃袋を支えてきた、日本の農家の人たち。
ＴＰＰに走って日本農業を壊滅させ、やがて消費者に打撃を与えようとする菅民主党、同じ方向の自民、後押しするメディア、じゃない、今や強力な先導役の主要メディア。今に見ていろ！
